つきいち、生活を営む

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9月はじまり、思うこと綴り

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9月始まりましたね。

これは単なる疑問なのですが、SNSで「こんにちは○月」系の投稿をする方は誰に向けての挨拶なのでしょう、これからやってくる季節に向けたご挨拶なのかな、そうだったら素敵ですね。

 

8月末一瞬、秋の気候!と嬉しくなってしまうくらい涼しい日がありましたが、台風の接近に伴い湿気の多い30〜32度くらいの天気がぶり返してきましたね。

私はかなり鼻が敏感なので湿気や人間の皮脂によって発生するあの生乾きのような匂いがすごく苦手で、それが微弱でも結構気になってしまうので辛いです。

早く乾燥した空気で安定して欲しいものですね。

 

8月から一度離れていた職場に戻って仕事をしています。仕事内容が離れる前と少し変わっていて、環境の変化に適応するのが得意ではない私は日々会社に行きたくない…と思いながら、何かにつけて些細な失敗で絶望するなどして仕方なしに電車に揺られて職場に行っています。

不思議なのはいざ仕事を始めてしまえば嫌だと思っていても時間はあっという間に過ぎて退勤時間になっていたりすること。でもまた次の朝には先述した気持ちに苛まれてしまうので全くいいことではありませんね…。

 

仕事関連で言うと先日誕生日を迎えてひとつ歳を重ねたわけですが、20代半ばに入り1つの区切りの時期でもあるため、今後の20代後半ないし人生について色々と考えているところです。これから仕事を続けていくのか、行きたい国に行って勉強をするのか、いつまで勉強をしていつから働くのか、そもそもお金が足りるのか、いくら貯めればいいのかなどなど…

未来のことを考えるのはかなり好きです。現実逃避しているのでは?と言われると否定できないです。多分目の前の嫌なことから逃げる私なりの手段なんだと思いますが、それで私の心が平穏になるならそれでもいいと思っています。

母に私が考えているこれからのことについて軽く話した際には気持ち的に会社を辞めて別の国へと言う内容だったのですが、長年社会で生きてしかも生活相談にも近い仕事をしている人は冷静に静かに私の自由気ままな夢計画をまっすぐにしようとしてきますね、仕事を辞めるのは止められました。

理由はご尤もで、別の国で学び終えたあとすぐに仕事につけるかわからない不確かな状態なら、道は残しておかないといけない。だから休職をして帰って来れる場所を作っておくべきだ。と、はい。ご尤もです。

しかし私が選べる休職は最大2年、別の国で生きていて2年で満足するのだろうか。結局やめてしまう気がしてならないですし、その休職を獲得するには帰国後滞在経験をどう仕事に活かすかまっとうな答えが必要になってきます。そうしないと認めてもらえないからです。行きたいと言う気持ちだけで認めて欲しいのが本音ですが、会社に籍を残したまま2年も好き放題できる状況を与えるんだからそりゃ会社だってホイホイ休ませられませんよね…そうですよね〜

 

9月はそんなこんなできっとさらに悩んで悩み抜いてそれっぽい理由を見つけ出す1ヶ月になるのではないかと考えています。10月にはある意味一つの区切りになる試験があるのでその勉強に精進しつつ、未来のためにお金を貯めることも忘れずに、平穏に過ごしていきたいものです。