2月の始まり、思うこと綴り

お久しぶりです。

もう2月になっているなんて、前回の最初のブログが9月だったなんて、信じられない

何かの間違いだだと思ってほしいですが、ちゃんと2月になっていて飽き性なことが露呈しただけ

お元気でしょうか。

私はすこぶる元気に過ごしており、どうせ仕事もあと一年したら辞めるだろうしと、あまり気負わずに仕事をしています。

そうすると何が起こるかというと、仕事が雑になり、ミスが発生し、でも開き直っているダメ社会人を生み出すことができます。

そうなってくるとやばいので、ほどほどに気負わないようにして過ごしています。大丈夫、まだダメにはなっていない。

先月くらいから日記をちゃんと書くことにしました。以前もスマホで書いたりしていたのですが、３日、５日坊主を繰り返すこと数年…という感じだったので、毎日寝床に置いてあるノートとペンにその日起きたことや感じたことをさっくり書くようにしたら、今まで続いて、1日も欠けてないです。すごくないですか。

当たり前に日記を書いている方からしたら、何もすごくないことですが私にとっては成長なので自分をしっかり褒めてあげます。

褒めてあげると言えば、最近は自分のことをよく褒めてあげるようにしています。1.5キロ走ったら褒めてあげ、日々元気に過ごしていることを褒めてあげ、そうしていると周りの人のことも褒めてあげたくなってくるというか、いいのよあなたはそれでいいの。という事をすごく伝えたくなってくる

友人の考えがあまりにもおかしいだろという事がない限り、友人の考えは友人の考えなので私だけでもせめて「いいね」と言ってあげたい。そんな、「世界があなたの敵になっても私はあなたの味方」みたいな壮大な話はないのですが、自分の事を認めてくれる人がそばにいるって私だったら安心するのでそちら側に立とうと思うようになりました。

幾つになっても考え方や行動は変えることができるのだな、と感じた瞬間でもありました。

話は変わりますが、新年になってから映画を観ることが増え、映画館に行くこともあるし、Netflixでドラマじゃなくて映画を選んで観ることも増えました。

これも今までの私だと想像できない事で、映画館に行くのはめんどくさいし、ドラマのように話が続いてほしいと思ってしまいあまり映画を観てこなかったのですが、仕事の関係で試写会に招待されたので1人で映画館に昨年末行ったところ、1人で作品に集中する時間が心地よかったため、定期的に映画館で映画を観ようと思うようになりました。

なので1ヶ月に一回は映画館で映画を観ようと思うようになり、2月はパクチャヌクの別れる決心を観に行く予定です。

見るジャンルはもっぱら韓国映画なので、洋画はわからないですが映画っていい物だなと今更気付けました。良い気づきだ。

長くなりましたが、

2月が始まり、思うこと綴らせていただきました。

また気が向いた時に思う事を綴ろうかと思いますので、気が向いた時に遊びに来てくださいませ。

寒い日が続きますのでお身体に気をつけて。

9月はじまり、思うこと綴り

9月始まりましたね。

これは単なる疑問なのですが、SNSで「こんにちは○月」系の投稿をする方は誰に向けての挨拶なのでしょう、これからやってくる季節に向けたご挨拶なのかな、そうだったら素敵ですね。

8月末一瞬、秋の気候！と嬉しくなってしまうくらい涼しい日がありましたが、台風の接近に伴い湿気の多い30〜32度くらいの天気がぶり返してきましたね。

私はかなり鼻が敏感なので湿気や人間の皮脂によって発生するあの生乾きのような匂いがすごく苦手で、それが微弱でも結構気になってしまうので辛いです。

早く乾燥した空気で安定して欲しいものですね。

8月から一度離れていた職場に戻って仕事をしています。仕事内容が離れる前と少し変わっていて、環境の変化に適応するのが得意ではない私は日々会社に行きたくない…と思いながら、何かにつけて些細な失敗で絶望するなどして仕方なしに電車に揺られて職場に行っています。

不思議なのはいざ仕事を始めてしまえば嫌だと思っていても時間はあっという間に過ぎて退勤時間になっていたりすること。でもまた次の朝には先述した気持ちに苛まれてしまうので全くいいことではありませんね…。

仕事関連で言うと先日誕生日を迎えてひとつ歳を重ねたわけですが、20代半ばに入り１つの区切りの時期でもあるため、今後の20代後半ないし人生について色々と考えているところです。これから仕事を続けていくのか、行きたい国に行って勉強をするのか、いつまで勉強をしていつから働くのか、そもそもお金が足りるのか、いくら貯めればいいのかなどなど…

未来のことを考えるのはかなり好きです。現実逃避しているのでは？と言われると否定できないです。多分目の前の嫌なことから逃げる私なりの手段なんだと思いますが、それで私の心が平穏になるならそれでもいいと思っています。

母に私が考えているこれからのことについて軽く話した際には気持ち的に会社を辞めて別の国へと言う内容だったのですが、長年社会で生きてしかも生活相談にも近い仕事をしている人は冷静に静かに私の自由気ままな夢計画をまっすぐにしようとしてきますね、仕事を辞めるのは止められました。

理由はご尤もで、別の国で学び終えたあとすぐに仕事につけるかわからない不確かな状態なら、道は残しておかないといけない。だから休職をして帰って来れる場所を作っておくべきだ。と、はい。ご尤もです。

しかし私が選べる休職は最大2年、別の国で生きていて2年で満足するのだろうか。結局やめてしまう気がしてならないですし、その休職を獲得するには帰国後滞在経験をどう仕事に活かすかまっとうな答えが必要になってきます。そうしないと認めてもらえないからです。行きたいと言う気持ちだけで認めて欲しいのが本音ですが、会社に籍を残したまま2年も好き放題できる状況を与えるんだからそりゃ会社だってホイホイ休ませられませんよね…そうですよね〜

9月はそんなこんなできっとさらに悩んで悩み抜いてそれっぽい理由を見つけ出す1ヶ月になるのではないかと考えています。10月にはある意味一つの区切りになる試験があるのでその勉強に精進しつつ、未来のためにお金を貯めることも忘れずに、平穏に過ごしていきたいものです。